秋来ぬと…
会社から見える範囲の田圃の殆どで稲刈りが終わったようだ。
(会社は田舎の高台に立つビルなので非常に見通しだけは良い)
それであちらこちらで稲わらを燃やす煙がたなびいていた。
帰る途中でその煙の匂いがした。
私はこの手の煙の匂いが好きだ、焚き木や稲わらが燃える匂い、
お香の香り(同じに扱ったらまずいかなぁ…)それぞれ良い匂い、
良い香りだと思う。
でもタバコの煙は大っ嫌いだ。会社では喫煙室以外は完全禁煙
なので普段はまったく吸わないですむのが本当にありがたい。
同じ煙なのにどうしてこうも感じ方が違うのだろうか?
兎に角これからいよいよ秋も本番になっていくのでしょう。
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