パソコン通信の終焉
私がNIFTY-Serveに入ったのは1994年だったかな?当時の接続形態は9600bpsで3時間まで基本料金、それ以降は従量制、もちろん電話代は別。PCは98互換機のエプソンPC-486GF、OSはMS-DOS5.0A、WTERMで自動巡回してNIFPでログを見ると言う使い方がメインだった気がする(かなり記憶が薄れているなぁ・・・)
以後1996年にGATEWAY2000 P5-166を購入してWindows95生活へ移行、ISPと契約してインターネットへの接続手段を確保するも、翌年の1997年の前半ぐらいまではNIFTY-Serveと言うパソコン通信には色々とお世話になっていたと思う。
そのニフティのパソコン通信のサービスがいよいよ終了するとの事。実質的には随分前に終わっていたが、今回の決定で名実共にコンピューター通信の一時代が終わるのですね、ちょっと感傷的な気分になります。
とふと思い出したのがPC-VAN、パソコン通信全盛期にはNifty-Serveと熾烈な戦いを繰り返していたがその後どうなったのだろうか?
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コメント
うまくトラックバックが出来てないようですので、コメントを。
さみしいですね。
PC-VANは3,4年前に、BIGLOBEへと引き継がれています。勿論、その時にパソコン通信は全廃されました。
トラックバック遅延の場合は重複しますけど、御容赦下さい。
投稿: 匠技 | 2005/02/18 14:47