にっぽんの現場 「秋葉原年の瀬物語」
と言う番組がさっきまでNHK総合で放送されていた。
NHKらしく無駄に華美にせず電子パーツ屋さん、メイドさん、オーバークロッカー(笑)、美少女ヲタク、竜騎士07さん(爆)、電子工作少年、町内会の方々等を淡々と映像とナレーションで綴っていました。ヲタクにもメイドにも全ての対象に対して好意的な解釈で撮影されており中々良い番組になっていたと思います。
ただ幾ら良い番組になっていてもやっぱりフィギュアや同人誌が映像として映ったり、萌ぇ〜等とテレビの中で話されると目を逸らしたくなる・・・頼むからサブカルチャーはほって置いて欲しい、テレビで紹介されるとそれは以前のそれとは同じ様に見えても全く別物になってしまう。
番組では好意的に映していてくれても、それを見ている人にフィルターがかかっていれば違う色に見えてしまう。そして普通にテレビを見ている圧倒的多数の人達にはあまり良くないイメージのフィルターがかかっていると思うので。
それにしても「ひぐらしのなく頃に」は家族経営!?で作られているとは知らなかった、番組の中で一番驚いた事実だ(笑)
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