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インスタントフィルム

仕事で断面観察をするのに15年前のFIBを使っている。このFIB遊休装置だったのをこの春に再立ち上げして先月位から本格運用しているもので、往年のベストセラーだったそうです。15年経った骨董品(半導体業界でこの年数は大きい)だが、作っている物がディスクリートデバイスな事もあり結構使えている。

でそのFIBで観察した際の記録方法が白黒のインスタントフィルムを使うしかない。いや一応コンピュータシステムが付随しており、CRT上に観察結果を表示できるのだがその画像を転用できない・・・オリジナル形式の画像フォーマットで良いなら内蔵のHDDか5インチフロッピー(苦笑)に保存出来るのだが、オリジナルな為に使い道がない、汎用フォーマットへ変換出来れば良いのだがそれも出来ない。

結局このPCが溢れかえる時代になってもインスタントフィルム(一般的にはポラロイドの俗称の方が通りは良いのかな?)を使用するしかないのである。今まではSEM用に他部署で購入している物をこっそりぱちって来てたのだが、流石に何時までもそうしている訳にもいかず今日自部署コストで発注した。

それで分かったと言うか改めて感じたのだが、インスタントフィルムって高いですね(苦笑)会社で使っているのは大体一枚当たり220円位します。はっきり言って失敗することも多い写真撮影、調子が悪いとばかばかフィルムを使うのだけどこの値段を聞くと洒落にならないです。

いや本当のこのインスタントフィルムってのは良い商売ですね、何となくプリンタのインク商売を思い出してしまう。観察画面を電子ファイルファイルでキャプチャ出来るなら失敗も気にしないで幾らでもリトライ出来るのにな~

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