誤報
さてそろそろ帰ろうかと会社の机を片付けていると、全館放送で火災が発生しましたと言うテープ音声が流れました、その後に鳴り響く火災報知機のベル。
もう殆どの人が帰っていた(何時もより帰りが早かったのはW杯観戦の為早寝するからか?)ので、その少ない人達が中央監視室に集まって状況を確認した。
どうやら警報の発報箇所は現在使っていない工場内の区画でした。かなり誤報っぽいなぁと思いつつ担当者が確認に向かう。そんな感じで取り合えず問題はなさそうだったので机に戻ったのだがベルが中々止まらない・・・ヤカマシイ・・・
結局20分以上鳴り続けてようやく誤報と確認されベルが止まりました。誤報にしても本当だったとしても20分も鳴らし続けるのはどうかと思いましたよ。あれじゃ肝心な時に逃げ遅れるとかしてしまいそうです。
この辺の対応ってやっぱり日頃の訓練とか教育が重要なんでしょうね。そんなこんなで耳がジンジンした状態で帰宅しました(苦笑)
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