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実刑判決、即時抗告、保釈

面倒臭かったので書くつもりはなかったのだけど、相変わらずネット上の日記や偏向報道で保釈の意味を理解せず妬みや嫉妬心からくる脊髄反射で書かれた情けない記事を沢山見かけたので、自分の考えを書いてみる。

まず以前に保釈が決まった時堀江被告の保釈決定堀江被告の保釈を書いた。この時も脱力感をしみじみ感じたのだがあれからおよそ一年、やっぱり世間はそう簡単には変わりませんでしたね。

みんな推定無罪ってどう考えているのだろうか?大体保釈についてだって普通の知識として知っていて当たり前だと思うし、もし分からなければ検索でもすれば直ぐに意味は分かるだろうにどうして「地獄の沙汰も金次第」や「金持ちは刑を逃れられるのか!」みたいな的外れな意見を、堂々と公の場であるネット上で公開出来るのか信じられない。

私的には堀江被告はグレーだと思っている。決して白ではないけど黒でもない、なのでたたけば埃も出るだろうし、検察や弁護団の法廷闘争手腕、それに裁判官の心情一つで判決は微妙かな?と思っていた。

でこの弁護団と堀江被告、はっきり言って馬鹿みたいに低レベルな法廷戦術を繰り返すし、マスゴミと検察のネガティブキャンペーンもあって有罪判決は避けられないのかな?と感じていたが実刑判決は予想外、きっと落とし所としては執行猶予辺りだと思っていた。

そしてどうしても気になるのはつい先日上場継続が決まった日興コーディアルグループの組織ぐるみで大規模な粉飾決算とのライブドアとの違いについて。

あまりちゃんとニュースを追っかけていないので詳しい内容は理解出来ていなくて、他の方の日記等に頼ってしまう
(日興コーディアル粉飾事件)ライブドアより悪質 不公平な“罪と罰” (1)
日興コーディアル証券(グループ)の粉飾決算とライブドア
日興コーディアルグループは上場維持
等々やぱっぱりどうしてもその扱いの差には納得出来ないものを感じる。

金額やその不正度、そして公正な判断基準を適用するならライブドアの上場廃止を決め市場を大混乱に陥らせた東証は、日興の上場廃止も行うべきで再び市場を大混乱させるべきだったのでは?それをしないで一体何を公正と言うべきなのか・・・

ダブルスタンダードな判断を平気でする東証、それを平然と報道するマスゴミ、動きの鈍い検察を見ていると「ライブドアの行為が市場に影響を与え、我々に損害を与えた!」と恥ずかしい自己弁護を展開し損害賠償を求めている愚かな株主の方々は、堀江被告を訴えるのではなくて東証とマスゴミ、それに検察を訴えるべきだと感じる・・・


追補
個人的に堀江被告は好きじゃないですよ、むしろその言動はおかしいのでは?とも感じる。だけどその個人への感情と公平な裁判と言うシステムに対する期待は別問題です。

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コメント

たしかに、日本のマスコミはおかしいです。
勉強不足で感情的、ヒステリックですらある。

まあ、それについてはおいといて・・・


私も一社、株式投資でMBOに巻き込まれてめいわくしています。
(まあ、買い取り価格でもプラスなんだけど)
そんなわけで、今、裁判しよっかな~と動き出しました。

面白そうなんで・・・オイ!

もう一件、迷惑してるのは・・・
某監査法人。

当社の監査やってるんだけど・・・
おれ、経理担当者なんだけど・・・一応

投稿: kiss | 2007/03/18 10:15

うにゅ?
今一状況が読めんが色々ありそうだね~
それにしても裁判ですか・・・

投稿: だっくす | 2007/03/19 00:45

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