一ヶ月点検
でした。まぁ点検自体は特に問題も無く30分ほどで終了、次回は5000km若しくは半年後ですね。
そんな訳でラフェスタ購入後1月強過ぎ、距離も1500kmとなったので良い点悪い点等つらつら書いてみます。
まずエンジンは非常に静かで、常用回転域で使い易いトルクを発生、予想通り良いエンジンだと思います。
CVTはツボにはまると100km/h程度まで、エンジンの回転数が一定のまま等加速度運動していくのが非常に楽しいです。但し停止状態からスムースな加速をさせようとすると、非常にアクセルワークが微妙です。またエンジンブレーキのかかり具合が全く読めません。惰性で走りたい時に強いエンジンブレーキが作用したり、減速したい時に限って今一だったりと扱いが難しいです。
後部スライドドアは狭い駐車場とかではとても便利ですね、ただ左側が電動で右側が手動というのが非常に紛らわしい・・・一々説明しないとみんな戸惑います(苦笑)
スタイルは分かっていた通り決してスタイリッシュではないけど、乗れば乗るほど愛着が出てくる感じです。それにやはり前後の見極めが楽なのは、毎日のる通勤車として非常に重要だと思います。ただこれも予想通りと言えば予想通りなのだが、車高が高い分どうも段差を超えた時とか、カーブでは腰高感と言うかフワフワな感触を感じます。年数を経てサスがへたった時にどの様な挙動を示すか少し心配。
期待はずれだったのがパーキングサポートシステムのドアミラー鏡面自動下降機能。そもそもラフェスタのドアミラーは縦方向で今までの1.5倍位はあるので、ワザワザ下向きにしなくても十分に見える。むしろ切り返しをする度に上下に移動するのが遅くて上手く追従出来ずに鬱陶しい、これならアプローチライトの方が良かった。
キセノン(HID)ヘッドランプは本当に明るいですね、路面が非常に見やすいです。一応オートレベライザーあるので光軸は狂わない筈だけど対向車から見たらどうなのかな?キセノンはとても白い明かりなのでポジションライトの電球色とずいぶん違う。近い内にポジションライトのLED化をしてキセノンと色を合わせよう。
サードシートの分割可倒が出来ないのは予想通り不便です。5人乗っていて後一人乗せたいって状況なのに荷物が結構あるとサードシートを上げられずに困りました。分割可倒が出来れば荷物を寄せて一人分の席が出来るのに・・・
液晶オド・ツイントリップメーター(燃費表示機能付)は確かに面白いです、だけどオド以外がツイントリップ、瞬間燃費、平均燃費、航続可能距離の共用ってのが悲しいです、オドだけではなくてトリップも独立させて欲しかった。あと燃料が少なくなった際に燃料警告灯が光るのと同時に航続可能距離が点滅するのが非常に鬱陶しい。
とりあえず今の所の感想はこんな感じだろうか?前のアベニール同様だんだん愛着も着いてきたし、買って後悔とか悔しい思いとかもなく、非常に良い買い物だったと思っているので、これからも大事に乗っていこうと思う。
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