ガソリンから派生する政治
遂に暫定税率復活です。
必要な道路は作らなければならない、必要なメンテナンスは行わなければならない、是当たり前です。しかし今話題になっているのは”暫定”税率のお話、暫定って何年くらいの事を言うのでしょうか?もし本当に必要な財源ならまず今の無駄や無意味に浪費しているお役人様や土建屋さんそれにそこから甘い汁を吸い上げる議員様の出費を抑える事が第一だろう。それを行ってそれでも足りないと言うなら暫定なんていわずしっかりと議論を重ねて法案を提出すれば良い筈。
それなのに暫定税率が無くなった途端、道路工事を中断させる嫌がらせを行うなど言語道断な行動をする・・・
本当にこの国の政治はどうなっているのでしょうか?
福田首相会見 「無責任な状態解消」「衆院解散は考えていない」
この記事を読んだ健全な社会人ならば99%は皆同じ台詞を言うだろう「お前が言うな!」と・・・
私は民主党は嫌いです、外国人参政権なんぞ今すぐ下水に流してしまえ、と思う人間ですので。でも最近の自民も酷いです、人権擁護法案もネット規制は両党が競って提出する現状、私達一市民は一体何処に投票すべきなのだろうか?
何かこの手の規制法案を出すのが大抵女性議員という気がするのは気のせいだろうか?この手の女性議員はPTAの癌みたいなおばはんが更に劣化した存在なのだろうか?自分が嫌いな物は全て規制すればいいと言う安易な行動で健全な社会生活が送れるとでも思っているのだろうか?少しでも知性があるのなら理性的に考えて欲しいです。
そして願うは真の国会議員として、国の行く末をしっかりと決められる存在であって欲しい。
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