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2008年6月の5件の記事

あっと言う間

初七日も過ぎました、ほんとにあっと言う間に・・・

通夜会場となる葬儀専用ホールの控え室に寝かされていた祖母は本当に穏やかな表情でした。最後を看取った叔母の話では、すぐ傍で看病していた叔母ですら気がつかない程に静かに静かに息を引き取った様です。93歳と言う年齢も年齢でしたので大往生と言ってよいと思います。

納棺する時になってあらためて実感として元気だった祖母の死を受け入れる事になりました。

その後通夜もつつがなく進行し、会場で夜通し付き添う事になった私の父(四男)と喪主(三男)と分かれて近所の宿泊施設にて休息をとる。

翌日は昼頃に親族が揃い告別式が始まる。読経、焼香と進行しいよいよ最後のお別れの時を迎えました。先にも書いた通り大往生だったと思うし、去年の時点で年を越せるのか分からないと言われていたので平常心でいられると思っていたのですが、やはり駄目でしたね。お花を飾るにつれ自然と涙が流れていました。

葬祭場からほんの10分も移動すると火葬場に到着です。住宅地のど真ん中にあり、最近の施設では煙突もなく、ただの公園の施設にしか見えませんでした。そんな新しい設備でも火葬には2時間掛かると言う事で一旦葬祭場に戻り、食事の後に再度火葬場へ移動です。

お骨上げです。出てきた台の上には頭蓋骨も大腿骨もしっかり綺麗に残っていました、あまりにも立派に残り過ぎて骨壷に入らない骨を小さくしたり(綺麗に残ったから小さくしなければいけないってのが少し悲しいですが・・・)、結構な量が台の上に残ってしまいました。これは火葬場の職員さんもお経を上げて下さったお坊さんも、更に葬祭場の職員さんも驚いていました。

祖母は胆管が詰まってしまう病気で亡くなったわけですが、それ以外は93歳とは思えないほど本当に丈夫な健康的な体を持っていたんですね。変な話ですがその場にいた親族一同、皆きっと祖母の様な体でいたいなと考えたと思います。

大正、昭和、平成と過ごした93年、本当にお疲れ様でした。安らかにお休み下さい。

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黙祷

未だに先月の初夏の大阪、奈良、京都旅行の日記を書き上げていないへたれです。

そうこうしている内に今朝祖母が亡くなりました。

実は先月の旅行後、まさに私と父親がそれぞれ帰宅した次の日から祖母の体調が悪くなり入院していたのです。一旦は落ち着いたと聞いていたのですが、結局はそのままになってしまった様です。

祖母は享年93歳、昨年の夏時点で既に同じ病気で二回手術を受けており、次に発症したら治療出来ないといわれ、年を越せるかどうか、と言う状態だったのですが、本質的に丈夫な体であったので6月まで来ました。

そんな訳で今朝いきなり父親からの電話で訃報を聞かされたわけですが、落ち着いて状況を理解しました。何よりも直前にまだ元気な祖母に会って話を出来た事が心の安定剤となりました。

今は悲しいと言う感情より、もう祖母に会うことが出来ないのか、と言う寂しさを感じています。祖母の話す京都弁が何より好きでした。

とりあず金曜は忌引きで奈良に行ってきます。

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生存報告

秋葉原でえらい事件がおきましたね、犠牲者の方々のご冥福をお祈りします。

あとこの犯人がヲタクだったとか言う情報が出てこない事を節に願います、もしそんな情報が出てきたらマスゴミどもがどんな偏向報道をするのか・・・ガクガク(((( ;゚Д゚))))ブルブル

そんな今日この頃、実家から生存確認の電話がかかって来ましたorz

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初夏の大阪、奈良、京都旅行 二日目(中編)

だらだらと書きつつようやく二日目の中編です。

お昼は祇園の町家を改装した旬菜ふれんち 祇園 キャレドミューです。
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まず外観、本当に町家です、ここにフレンチレストランがあるなんて言われないと気がつきません、と言うか食べ終わってお店から出てきてもここで食べたのか疑問に思う程です(苦笑)

中に入ると外観からは想像できない内装に圧倒されます。一階のテーブルに案内されて先ずは飲み物のオーダー、しおりさんは白ワイン、私は何をとち迷ったのか梅酒・・・なんでフレンチの店で梅酒なんて頼んだのだろうか>自分

さてまずパンと前菜
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次が温冷スープ
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冷製パスタ
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メインは私はイベリコ豚(たしか・・・)のシチューを選択
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そして鯛茶漬け!www(これも選択)
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口直しのソルベ
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そして盛り沢山のデザート!!
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どれもこれもとても美味しかった!その中でも特に強く印象に残っているのは、鯛茶漬けとデザート・・・www

いや本当に鯛茶漬けが美味しかったんですよ、それにデザートは色々あって満足だったし何よりティラミスが凄かった!私は今まであまりティラミスを美味しいって思った事なかったんだけど、これは違った明らかに今まで私が食べたティラミスとは別物!どうやら私はティラミスと言うデザートと誤解していたようです。

この手のお店は一人では来られないのでしおりさんのチョイスに大感謝です。ネットとかで京都のお店を探すと結構フレンチのお店が多いんですよね。

さてお腹も満足した後は祇園界隈を少し歩きつつオリジナル文具のお店裏具へ向う
移動途中お祭りの行列を見かける
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何か普通のお祭りと違って神輿(?)を白装束の人が運んだり、裃を着た人達が続くし、
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神職を乗せた人力車が最後尾を締めるという何とも不思議な行列でした
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でどうやら京都ゑびす神社の例大祭並びに神幸祭だった様です。この日は本当に市内のあちこちでお祭りを見かけました、京都の街に根付いた歴史の深さを感じられる一コマでした。

この行列を眺めているとすぐ近くに舞妓のお仕込みさんがいました!あまりしっかり見る事は出来ませんでしたが(当たり前)とても可愛い子でした、辛い修行を乗り越えて素敵な舞妓になって欲しいものです。

さて目的地の裏具ですが、恐ろしく分かり難い立地です。
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表通りから狭い路地に入るので知らないと確実に迷います、と言うか知っていても迷いそうだし、何より元お茶屋だったと言うお店は、非常に入り難い雰囲気を醸し出していました。それでも買い物を終えてお店を出た所で、別のお客さんとすれ違ったし、これで商売が成り立つのだから京都って凄いですね。

いい加減写真が多すぎたので、ここらで中編終了です。

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初夏の大阪、奈良、京都旅行 二日目(前半)

グダグダしているうちに二週間が過ぎてしまった、六月になって衣替えも済み、早くも梅雨入りです。早く書かないと記憶が薄れてしまう・・・と言うか既にあちこち怪しい・・・

そんなこんなで二日目です、先ずはお昼までの半日分。

今回のメイン目的の一つ京都観光、とは言え自分でプランを考えるとどうしてもワンパターンに陥り易いし、中々新規開拓も出来ない。そこで強力な助っ人しおりさんに今回のプランを考えて貰って一緒に観光!計画を発動。

そんな訳で非常に楽しみだった京都観光、その朝の待ち合わせは四条烏丸の交差点の東北角・・・なんて不思議な待ち合わせ場所でしょうか?この待ち合わせ場所を聞いた時、新しい京都発見への期待は更に高まりました!www

四条烏丸に朝8時、交差点のベンチに座っている姿は、人と待ち合わせをしているとは思えません(苦笑)定刻にしおりさん登場、日頃の行いが良い所為か、まさに五月晴れの素晴らしい天気、一日よろしくお願いいたします!

まずは朝食から、定番イノダコーヒーの京の朝食は既に何度も行っているので、今回は前田珈琲本店

とその行く途中に六角通りへ少し寄り道、曲がって直ぐの六角堂でお参り。
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この時期京都は修学旅行のシーズン真っ只中、この移動中から一日何処に行っても見かけました。朝一ですれ違ったこの団体様がかなり私の地元方面の中学生だったので少し不思議な感じ。

さて朝食です。雰囲気はイノダコーヒーと同じ感じ、入り口側の席が喫煙席と言う配置は如何なものかとも思うが、その喫煙席を中心に地元民が朝からゆったりと朝食をとったり、珈琲を飲みながら新聞を読んだりと、非常に日常の一コマなんですよね。休みの日の朝からこんな風景が広がるのは本当に凄いと思います。
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何か優雅な気分になり、エネルギーも充填されたところでお店から移動。まずは地下鉄を使用して烏丸通りを上がる、今出川で降りて同志社大学を通り抜けます。同志社大学の建物はそれぞれ非常に趣があるものばかりで、歩いて見ているだけで楽しいです。
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同志社を抜けた後は寺町通りまで移動してそこから更に上がる。此処まで来ると馴染み深い四条界隈の寺町通りとはだいぶ雰囲気が変わってくる。

閑静な町並みを気持ちよく散歩してたどり着いたのは大黒屋鎌餅本舗!非常に歴史を感じさせる趣のある店構えの和菓子屋さん。ハッキリ言って普通に歩いていたなら確実に見過ごすか、たとえ気が付いても中に入るにはちょっと勇気がいる感じです。
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しおりさんが屋号にもなっている鎌餅をお土産用に注文すると店主が非常に丁寧な手作業で鎌餅を折りに包んでいる。朝一だったのでお客は他にいなく、時間の流れが違う感じでした。私はその場で食べる為に鎌餅をばらで購入、それと気になった最中と懐中汁粉をそれぞれ二つずつ自分用土産として購入。
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お店を出た所で早速今買った鎌餅を頂く

・・・

やっ、やわらか~い♪

何ですかこの素晴らしく柔らかい食感は!!!それに餡子もしっかり甘いのにとても上品!!!

お餅は求肥なのですが、求肥好きにはたまらない逸品!まさに絶品!!しおりさんと二人、道端でじたばた踊っておりました(by西洋骨董洋菓子店)

そんな訳で一躍私的京都お土産トップにランクイン!(ちなみに今までの定番は阿闍梨餅かま風呂)流石はしおりさん、いきなり凄い所に案内されました。

興奮しつつも再び移動、次の目的地は下鴨神社、ここは両親が結婚式を挙げた神社なので結構なじみ深い場所です。途中地元のお祭りが行われていたり、鴨川では色々イベントが行われていたりと、普通の観光では感じない地元の空気を感じられました。

まもなく神社という所で雰囲気のあるおもちゃ屋発見!ふら~っとしおりさんが吸い込まれましたwww

店内は木で作られた色々な玩具があって、おもちゃや何だけどお洒落な雑貨屋の様な雰囲気を醸し出しています。ここでしおりさん亀を衝動買いwww
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おもちゃ屋を後に下鴨神社に移動、境内に入ると何か舞殿周辺に人だかりが出来ています、しかもやたらと着物を着た方々が・・・
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一体何だろうか?と周りを見ると舞殿の先本殿に続く門の両脇に葵祭りの装束の様な姿の神職が座っています。
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お店に張ってあったビラを見ると献茶祭との事。非常にタイミングが良い時に神社を訪れたみたいです、元茶道部員としては境内に設えたという茶席が非常に気になりましたが、もし京都に住んでいたとしても感嘆には参加出来ないでしょうね・・・

舞殿を後にして立ち寄ったのは縁結びの社、切実な話ですorz
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此処の参拝方法は結構特殊で、先ず絵馬を購入する所から始まる、書いた内容を隠せるシールが付属しているあたり非常に現代的で少し笑ってしまう。それでも絵馬を書いた後に真剣にお参り、ご利益があると良いのですが・・・

その後初夏の緑に包まれた下鴨神社を後に出町柳から京阪線で四条まで下り、祇園でお昼です!

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