« 白銀の世界へ | トップページ | BRM206宇都宮200km茨城発 »

BRM130 埼玉200km アタック霞ヶ浦

国内ブルベ(海外は知らん)でもっともアップダウンが少ないコースと思われるAJ埼玉主催の200kmブルベに参加して来ました。

今年初ブルベな上に、ここ数ヶ月まともに自転車に乗らず増え続ける体重を戦々恐々と眺めていた身としては、これ位フラットなコースじゃないと完走すらおぼつかない有様・・・

さて日曜日の朝、出発地点の川口につくとそこは吹きっ晒しの極寒の世界

思いっきり西高東低の冬型の気圧配置だったので日本全国大荒れの天気。そんな時は関東平野は風が冷たい一日。

このコースはフルフラットな代わりに、河川敷や自転車道、そして湖の護岸と風を遮る物が殆どない区間が沢山あり、風が強いと一気に辛くなります。

ブリーフィング時のスタッフの、行きは追い風になるからスピードが出るかも知れませんよ、との言葉を拠り所にしてスタートです。

何時もの川口から草加を経て越谷へ、江戸川を越えて野田に入る辺りからどう考えても向かい風

よく考えてみれば冬型の気圧配置で風が強いと言う事は、基本北風にな筈で南風が吹くわけ無い。そして川口から折り返し地点の霞ヶ浦は西北西に位置する・・・どうしてこれで追い風になるんだ?

案の定、野田から坂東に向かう利根川の河川敷では強い向かい風。河川敷でパラグライダーを楽しむ人達が立てていた吹流しが見えたのだが、完全にその向きが正対、しかもその吹流しはほぼ水平な状態・・・

吹流しが水平って、一般的な規格だったら風速10m/secらしい!?

そんな辛い向かい風の中、とっくに大多数の人に置いてかれていたので泣きながら独りで淡々と走ります。

つくば市に入った辺りから風も少し収まり、そして追い風基調に変わったので大分楽になりました。

そうして60kmほど走った所でPC1到着。トイレを済ませてご飯を買って外に出たら、一時間後出発組みの先頭集団が到着していましたorz

PC1からPC2は風はそんなに強くないけど追い風基調だったので良い感じで走れましたが、一時間後出発組みにガシガシ抜かれて行ってとても悲しい気分になる。

つくばりんりんロードから土浦の中心部を抜けて霞ヶ浦の湖岸道路でPC2へ。残り15kmくらいで同時スタートの人の先頭とすれ違う。先頭との差は30km+PC2での休憩時間分か・・・

110130

何とかPC2に到着したけど、あまり長いする様な所ではなかったので、前のコンビニで買っておいたパンと本日二本目のマッカンを飲んで15分程で出発、したのはいいのだが・・・

むっ、向かい風が半端なく酷い!!

おかしい、確かにPC2までは追い風ではあったけど、こんなに風は強くなかった筈!周りの枯れ草や湖面の波立ちを見ても明らかにさっきと違う・・・

利根川の時よりも更に酷い状態で再び泣きながら進む、進む・・・12km/hってどんな坂だよ・・・

家に帰ってからウェザーリポートを確認したら、ピンポイントでPC2からPC3に向かった時だけ風速が上がっていたorz

その後のりんりんロードもひたすら向かい風、りんりんロードを離れれば少しは楽になるかと思いきや、風向きは北西と言う事で良くて横風、悪いと向かい風という状況が延々と続く。

そんな向かい風で元々少ない脚が完全に売り切れになり、PC3まで後10kmくらいからどんどんスピードが無くなる。更に追い討ちをかけるように、残り5km位になったころから、ハンガーノックの様なそうじゃない様な、とにかく色々おわった!と言う状況に陥いる。

気力もない、気持ち悪い、脚が動かない、前を向いていられず真下と直ぐ前の路面しか見えない・・・etc

あと少しだからとひたすら自分に言い聞かせながら何とか走り続ける。

ズタボロになりながら辛うじてPC3に到着。PC3はミニストップだったのだが、これが不幸中の幸いでした。

他のコンビニと違いイートインの設備があるので、暖かい店内で休憩出来る幸せ!

エネルギー補給の為、半分無理やりに食事をして椅子で休んでいたら、あっという間に気絶。20分ほど寝ていたようです。

外に出ると一時間遅れでスタートしたいしこうさんとばったり!

「まっ平らだとのんびり走ってもそれなりの時間でいけますね~」との台詞を頂くが私には適合しない・・・もう少しこの貧脚をどうにかしないと

一緒にPC3を出発するも直ぐに離され始め、いしこうさんがわざわざ振り返って「後ろ付くと楽ですよ」と言ってくれたのだが、残念ながら私にはその後ろに着いて行くだけの脚すらもなかった。

結局その後もポツポツ抜かれながら、淡々と走り続ける事になる。

小貝川に出た辺りからようやく追い風基調になり、何とかそれなりの速度で走り続けられた。何よりPC3でしっかり休めたのが良かったみたい。

野田を過ぎて利根川の河川敷を再び通ると、朝見かけた吹流しがまだありました。今度は追い風です!傾きは45度位でしたが・・・

後はとにかくゴールを目指してひた走り!

街中で信号に捕まる回数が増え、ストレスが溜まるけど、何とか無事ゴール!

しかしゴール地点に見れば駐車場は既にまばらになっており、それらの車は多分一時間遅いグループの人達の・・・侘し過ぎる。

何時も通り反省しか出てこないのだが、とにかく無事完走だけは出来たので良かったとしようと思う。

|

« 白銀の世界へ | トップページ | BRM206宇都宮200km茨城発 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/49618/50743059

この記事へのトラックバック一覧です: BRM130 埼玉200km アタック霞ヶ浦:

« 白銀の世界へ | トップページ | BRM206宇都宮200km茨城発 »