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そうだ、旧東海道を走ろう(前編三日目)

前日までの経験を基になるべく早めにホテルを出発しようと準備して、8時ちょっと過ぎに出発!

ホテルの目の前が旧東海道だったので無駄なく昨日の続きを走り出すが、昨日より更に痛くなったお尻が辛い・・・前日同様に気を使いながら進みます。

気持ちよく走っていると丸子宿に到着。

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ここにはとろろ汁で有名な丁子屋がある。創業は何と安土桃山時代と半端ない歴史を誇るこのお店。とろろ好きとしては是非食べてみたいのだが、今回は全く時間があわなかった為に断念。何時か食べに来たいものです。

まだ時間も早いので先に進むと高速道路の様な一号線に合流し、ゆるゆると上っていきます。もう直ぐ宇津ノ谷峠という所でとても記憶に残っている道の駅が・・・去年のツーリングで焼津まであと少しと鞭を入れた所でした。まだ休む必要も無かったのでそのまま通過して、去年はトンネルであっという間に通過した宇津ノ谷峠へ向かいます。

国道を逸れて宇津ノ谷集落の入り口に辿り着くと、左右に道が分かる所に大きな案内図がありました。

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でここでまた事前の情報収集の甘さが発揮。幾ら案内図を見ても左が旧街道なのは分かるのだが、明治のトンネルとの違いが良く分からないし、説明文を読んでも自転車で行けるのかも判断がつきませんでした。

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突貫して進めなくなるが嫌だったので、結局右に向かい大正のトンネルを通過。

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大正のトンネルはまぁ味があるトンネルではありましたが、よくある寂れた峠道なんかにある古いトンネルという感じがしなくもない。

大正のトンネルを通過した先に明治のトンネルに続く遊歩道っぽい脇道があり、ここだけ見ると自転車で行けそうだったので県道を離れてそちらに進みます。

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少し進むと左が明治のトンネル、右が旧東海道とあったのでとりあえず右に進んでみたが、あっという間に自転車で進みたくない道が現れた。この道がどれくらい続くのか全く分からなかったのであっさりUターン(苦笑)

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でも折角なので元のに道に戻らず明治のトンネルを目指す・・・と考える間もなく到着。

あれっ?もしかして反対側からも明治のトンネルを通る道は自転車でも問題なく進めた?

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明治のトンネルは中々良い雰囲気だったから外から眺めるだけだと勿体無い気がしたので、一往復してから再び元の県道に戻ります。

岡部宿を超えて藤枝宿も通過し島田宿に入るといよいよ大井川です!

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東海道のある意味一番の難所大井川ですが、島田宿側は当事の町並みが復元されていて、往時の雰囲気が感じられました。

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残念ながらどうやってもここを渡る事は出来ないので、迂回して橋を渡り金谷宿に入ります。

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金谷宿を超えると直ぐに急坂と旧東海道石畳入口と石畳茶屋の案内が現れます。

いっ、石畳!?

箱根で懲りた石畳ですが、地図を確認する限りここを迂回するとルートが大きく逸れてしまう。まっすぐ進む分にはそれ程距離はなさそう、何より茶屋の文字が魅力的でした!ww

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と言う訳で懲りずに突貫!

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の前にお茶屋で一服ww

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ゆっくり休んで、さて上るか!自転車を押して上がるといきなり倒木が行く先を塞いでいます。これも台風の影響かとおもいつつ、自転車を持ち上げて木を跨ぎ超える。

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やれやれと思っていたら更に酷い倒木が・・・

今度は完全に自転車を担ぎ上げて先に木の向こうに下ろしてから自分も木を跨いで超えます。普通に自転車を押して上がるだけでもかなり大変なのに、倒木越えまであった所為で予想以上に疲れました。

なんとか現代の道路に戻ると直ぐに下り坂になったのだが、こちら側にも石畳がある・・・

流石に下りでの石畳は嫌過ぎるのと、こっちはちゃんと普通の道路が並んでいたので悩む間もなく一気に下っていましたww

気持ちよく下った後は再び上りです、ここから箱根、鈴鹿と並ぶ東海道の難所小夜の中山に向かいます。

箭置坂を見た瞬間自転車を降りました。いやあれはマジで洒落にならない斜度です!自転車を押して歩いて上がるだけでも息が切れ切れになり、途中で休憩を挟む体たらく・・・

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距離自体は短かったけど、苦労して上った先にはお茶畑が一面に広がる素晴らしい風景が。

少し斜度が緩くなったので自転車に乗って先を進むと直ぐに峠の一番高い所に着き、後はゆるゆる下って快適~

と油断していたら日坂宿に入る直前に小夜の中山もう一つの難所、二つ曲がりに差し掛かります。

激坂+急カーブの組み合わせの下り坂なので前後両方フルブレーキにして、重心をめいっぱい後にしておかないと前転して転びそうな恐怖感に襲われます。

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難所を越えて日坂宿に入る。往時は小さい宿場だったようですが雰囲気の良い宿場でした。資料館もあったけど先を急ぎます。

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掛川宿を超えて袋井宿につくと、えらい自己主張の強い小学校が!ww

ここからは平地&追い風という事で気持ちよく進みます。その代わり途中に何があったかはよく覚えてない罠(苦笑)

袋井辺りで1時を過ぎたのだけど、この日は茶屋で休憩もしたし、帰りの時間を考えるとなるべく余計な時間はかけたくない。その上全く前情報を集めていなかったので何でも良いからファーストフードでもよろうかと思って走っていたのだが、タイミングが良くなかったのか全く見当たらない。

旧街道って現在の主要道路から外れていたり、住宅地だったりするのでいざお店を探そうとすると凄い苦労する時がありますね。

そんな感じでようやくコンビニを発見したとのは見附宿を超え、もう直ぐ浜松という所。適当なパスタで遅い昼食をとったけど、これやると途端にブルベを走っているようでツーリング気分が吹き飛びます・・・

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浜松を越えて舞坂宿に入ると東海道で現存する中で一番美しいと思う松並木が心を癒します。

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浜名湖を超えると、更に追い風に乗ってどんどん進みます(といってもせいぜい25km/hくらいですが)新居宿を過ぎ、坂を超え白須賀宿に入り、いよいよ愛知県!

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二川宿本陣跡は立派な資料館でしたが、やっぱり時間の都合で通過。

そうして5時ごろ無事豊橋駅に到着!

自転車を輪行袋に詰めて新幹線で夕飯を食べようと思ってお弁当屋を覗いたら既に完売・・・6時前に完売って酷くないか?いくらこだましか止まらないにしても>豊橋駅

三日目はおよそ125kmの走行でした。これで前半終了、後半は豊橋からのスタートです!

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