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2011年12月の4件の記事

そうだ、旧東海道を走ろう(おまけ京都巡り)

旧東海道ツーリングは無事終了したけど、時間はまだまだたっぷりある。と言う訳で、この後はアイモバ営業をしつつw京都スイーツめぐりを敢行することにした。

三条大橋を出発して向かった先は



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天下一品総本店!www

先ずは早めの昼食と言う事で、去年食べ損なっていたので今年こそと思い行きました。11時半位に到着したのですが既にお店は結構な入り。カウンターに座ってメニューを見ると本店でしか見ないメニューとかが色々あって目移りするけど、やっぱり何時も食べるチェーン店との味の違いを確認したいので、ラーメンこってりにんにく入り・・・所謂並で注文。

二年ぶりに食べた本店のこってりは・・・やっぱり何時ものそれより美味しい!

マニアな方のサイトを見ると本店以外はセントラルキッチンで基本同じ味になるらしい(実際は結構店舗毎に違うとも)、で本店だけは別格扱いだそうだ。

こくと言うか深みと言うかその辺がしっかりしていて、非常に濃厚なのにえぐさがないと、個人的には感じました。

大満足でお店を出て次に向かったのは、
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大黒屋鎌餅本舗
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過去にも書いたけど、モチモチな求肥にとっても上品な餡の組み合わせは、求肥好きな和菓子好きには堪らん逸品です。

途中で何時ものように堀川寺之内にてお墓参りを済ませる。
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そして前回休業で食べられなかった北野白梅町にある日栄堂
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古き良き昭和の雰囲気を醸す店内で、とっても香ばしいみたらし団子をいただきます。
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同じく北野白梅町にある粟餅所・澤屋
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店内に入って席に着くと何も言わずに無条件でこのセットが出てきますw

粟餅はとにかく柔らかくて、出来たてをお店で食べるのが最高だと思います。持ち帰った場合どうなるのかはちょっと気になる所。

このお餅、次々に店内で手作りされていて、注文を受けてから作って箱詰めしている作業が席から良く見えます。この作業が非常にスピーディーでこれを見ているだけでも楽しい!

流石にお腹が重く、前傾を取り辛くなってきたけど、何とかペダルを漕ぎます。

次に向かったのは老松 嵐山店

三連休中日の嵐山は半端ない人出でした。なのでこちらのお店も並んで待っている状態。折角来たのだしと、名前を書いて待つこと15分位で席につけました。

頼んだのは有名な本蕨粉で作ったわらび餅!
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舌触りとか食感は素晴らしかったけど、残念ながら私の味覚では香りとか味はあまりよく感じられなかった。

そろそろ日が傾き始める頃、桂離宮の向かいにある中村軒で名物の麦代餅を購入。店内でも食べられるのだが流石に辛くなってきたので持ち帰りにとした。

この後二条城の近くでマイミクさんが写真展を開催していると聞いていたので、御挨拶しに向かう。何と言うか話を聞くと色々凄いです。
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最終的に京都駅に6時半頃に到着。結局三条大橋から55kmも走っていましたww

この日は河原町方面で泊まる予定だったのに何故に京都駅に向かったかと言うと、JR京都駅キャリーサービスを利用する為。

ここの一時預かりでは自転車を輪行袋にさえ入れていれば一日410円で預かってくれるからです。翌日は普通に京都観光をしてから新幹線で帰ろうと思っていたので駅で自転車を預かってもらえると凄い楽なんです。

そんな訳で、自転車をばらして輪行袋に入れて一時預かりに預け、地下鉄で宿に向かって三日目終了。


そして4日目は何時もお世話になっているしおりさんにまたまた京都観光をご一緒していただきます。

今回向かったのは宇治。
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朝一で宇治に向かって朝食を食べようとしたらお店がお休み・・・
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仕方ないので平等院に行こうとする途中、商店街で卵を単品売りするお店を発見!凄いですね、好みに合わせて指定するのかな?ちょっと気になるお店でした。

平等院は中学の修学旅行以来の来訪。9時過ぎに入ったのに周り結構な観光客が。
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十円玉で有名な鳳凰堂。この真ん中の建物に入るには整理券を貰う必要あるのですが、9時過ぎの時点でもう10時過ぎの時間指定になっていました。

平等院の中には平等院ミュージアム鳳翔館と言う立派な施設があって、これが非常に見所満載の資料館でした。特に鳳凰堂にある雲中供養菩薩像が目の前で見られるのはとても感動しました。ここは是非一度行ってみる事をお勧めしますね!

そんな感じで極楽浄土wを堪能して外に出てきたら既に午前の整理券はなくなりましたとか言っていた。恐るべし京都の朝!

平等院を後にしてしおりさん曰く世界一地味な世界遺産宇治上神社へ
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うん本当に地味でした。ここが世界遺産って言われても中々信じがたい地味さです(苦笑)

境内に桐原水と言う名水があるのだけど、其処にオオサンショウウオがいてびっくり!

地味な世界遺産を後にしてしゅばくと言うお蕎麦屋さんへ向かう。開店10分前くらいでしたが既に並んでいる人がいたので後ろに並びます。
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お蕎麦は薫り高くとても美味しかった!

それに先ずビールで始まって、美味しい日本酒にアテと蕎麦屋のフルコースを堪能!いやこのお店は本当にいい雰囲気。

良い感じで酔った状態で宇治から京都に戻ります。京都に戻ってから・・・あれっ?何処行ったっけ?・・・あぁ一乗寺の恵文社に行ったんだ。祖母の住んでいたアパートが近かったから、全く前情報無しにこのお店に行った事があったのだが、後から結構有名なお店だと知って驚いたのは懐かしい思い出です。

寺町通りを歩いたり最後に向かったのは新京極にある京極スタンド

四条通から上がって直ぐにあるお店。新京極は今まで散々行った事があるのだが、ここは完全に見落としていたお店です。昭和ノスタルジー溢れるお店で真昼間からビールを飲むのは最高!これ京都?と聞かれると??ですがとにかく雰囲気は文句なしでした。

完全に酔っ払った状態で今回の旅も終了!

何時もお世話になっているしおりさんに感謝をしつつ、京都駅に向かい、自転車を引き取って茨城まで。

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そうだ、旧東海道を走ろう(後編三日目、京都まで)

京都まではもうあと少しなので、のんびり朝食をとってから優雅支度をしてから出発!ww

瀬田川を北に向かい旧東海道に戻ってから大津宿を目指していると途中で何やら沢山の人が集まっていました。何だろうと思って自転車をとめて人が集まっていく方へ向かうと其処には沢山の曳山が!!
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この日はちょうど大津祭と言う有名なお祭りの日だった様で、自分が通過した時間は正に13台の曳山が一同に介してこれから出発すると言う素晴らしいタイミングでした。
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折角の機会だし時間にも余裕があるのでしっかり見物。祇園祭にも負けない素晴らしい曳山が沢山あり一見の価値があるお祭りでした。
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各曳山に乗るからくり人形が有名らしい
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2台ほど巡行に出るのを見送ってからツーリングを再開。
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大津の街もお祭りムード、祇園祭のように町屋が格子を開いて屏風などを展示しています。

大津を抜けて坂を上って逢坂の関を越えればいよいよ京都!
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峠を越えてあとは下るだけ~と気持ちよく走っているといきなり道が無い・・・歩道橋で国道を渡るしかないので、自転車担いで歩道橋を渡り反対車線から再び走り出します。

しかし京都とは言えここは山科、中心部に入る為にはもう一声、日ノ岡峠越えがあります。ここでも幹線道路なら比較的緩々上っていく所を旧道はいきなり急坂になったりと最後の最後まで気が抜けません。
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峠を越えてまた気持ちよく下り、蹴上を通過したらもう目の前に三条大橋!11時前にに無事三条大橋に辿り着きました。

これで日本橋から三条大橋まで、東海道五十三次を走破すると言う目標は無事達成!あとは時間に余裕があるから市内をぐるっと回ってスイーツ巡りwwなのでツーリング本編はこれで終了です。このおまけの京都市内スイーツ巡りサイクリングと翌日の京都散策のネタをさらっと書いてブログの記事は終わらせるつもり。


さて準備編で述べたとおり過去二回のツーリングに比べて丸一日+α余分に時間を掛けて、出来るだけ旧街道をトレースして京都に到着した訳なんですが、まともに史跡なんかを見て行こうと思ったら全然時間が足りませんでした。街道歩きの人達の様に色々な史跡や景色などに触れながら走ろうとするなら、1日辺りの走行距離は80km以下、出来るなら60km程度に抑えないと厳しいですね。

あと最初から予想していた事だが、やっぱりロードバイクでの旧街道トレースはかなり辛い!

基本車道を走る乗り物なので道端にある案内やら碑に気がついた時は大概通過して、確認するにはUターンしないといけないので手間は掛かるし、危険も増える。

宿場の中は自転車を押して歩き、宿場間を自転車に乗って走ると言うのが、自転車を使った街道歩きの理想ではと思う。そう考えると小径でかつ軽量な自転車が一番向いている気がします。

あと石畳でビンディングシューズはかなり危険です(苦笑)


旧街道を走ると現代の道路が丘を切り開き、谷を埋め、橋を渡して勾配を緩やかにし、そしてなるべく直線にと整備されているのが改めてよく理解出来ます。ついでに車優先思想と言うか、車の事しか考慮せずに道を作っているのも・・・

突然現れる心臓破りの坂、短い距離で現れる細かいアップダウン、直ぐ脇に併走している幹線道路なら余計な力を使わず無理なく進めるのに~と旅の途中で何度思ったことだろうか・・・

散々言われている事だがこれが経済最優先で突っ走ってきた日本の姿なんだな~と実感。それが良いとも悪いとも明言は出来ない。


さて来年はどうしようか?またツーリングには出掛けたいが、流石に旧街道完全トレースはやら(れ)ないなww

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そうだ、旧東海道を走ろう(後編二日目)

何とか今年中に書こうと慌てて連投です・・・だからもう少し(ry

二日目も朝から良い天気で峠越え日和(?)です。

桑名を出ると伊勢両国常夜燈を通過、町屋橋を渡って員弁川を越えて行きます。川を越えると直ぐに田舎道になります。

長閑な風景を見つつ順調に進む。

四日市内に入って中心部に入ると街道がアーケードになりました。
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しばし街中を走っていましたが、また直ぐに田舎道に。四日市宿を過ぎて石薬師宿に入る前、国道は丘を切り開いた道を緩やかに登っていきますが、旧街道はいきなり半端ない急坂(杖衝坂)に突入!
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いやもう本当にいきなり心臓破りの坂で体力を奪われます。
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へろへろ石薬師宿を通過し庄野宿に入ると庄野宿資料館を発見、まだ時間に余裕はあったので見学をする事にした。自転車をとめようとすると敷地内に先客の自転車が二台、このツーリングで初めて同じ様な東海道めぐりをしていると思われる自転車のりに会いました。

中に入ると案内のおばさんがいて丁寧に色々説明してくれます。この資料館は旧小林家と言う油問屋を利用した施設で中々良い雰囲気でした。色々展示してる中で興味深かったのが高札。

旧街道を走っているとやたらと目にする高札場。宿場のシンボルとして分かり易い所為かよく復元されています。でこの資料館の中に江戸時代の本物が飾られていたのですが、まるで浮き彫りの様に文字が書かれています。

浮き彫りなんて技を態々使ったのかと思いきや元々ただの墨書だとの事。墨に含まれる膠が防腐剤の役割をして長年の風雨に晒された結果、周りの木だけが削られて浮き彫りの様になったらしいです。

少し賢くなった所で先に進みます。この三連休は秋祭りのピークだったようで彼方此方でお祭りを見かけました。庄野宿の中も立派な飾りが街道を飾っていました。
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立ち止まって写真を撮っていたらひとつ先の飾りの下に座っていた地元のおばさん達に「写真撮るならこっちにしなさい~」なんていきなり声を掛けられる。
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言われるがままに進むと確かに立派な飾りがありました。曰く「この町内の飾りが一番立派なんだから!」と。どうやら町毎に飾り付けを行っているみたいで、このおばさん達の自慢の一品だったみたいです。このやり取りが旧街道ツーリングで唯一の地元住民との交流・・・やっぱり自転車で走り抜けちゃうと街道歩きとはちょっと違いますね。
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直ぐ先の神社もお祭りムード
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ちょっと先では装束を着た子供達も歩いています。
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凄く伝統がありそうで雰囲気があります。きょろきょろ走っているといい感じの時間になってきたのでちょっと先を急ぎます。

亀山宿を通る頃には11時過ぎになっていました。さてこの日のお昼は去年DQNの群れに阻まれたB級グルメのお店、亀八食堂。国道沿いなので旧街道からはちょっと寄り道。
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前情報にあった通り店内の床は油で滑りやすく、ビンディングシューズだとちょっとした恐怖でした。
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注文したのは豚肉だったかホルモンだったか・・・忘れた(苦笑)とうどん玉、もれなく野菜がつきますw

味噌味が実に中京圏らしいです。見た目も味も非常にB級感が溢れていて、ツーリング中の昼食としては申し分ありませんww

お腹いっぱいになって外に出たら既に待ち列が出来ていました。混む前に入れて良かった!
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先に進むと関宿に入ります。ここは旧東海道の中で一番往時の街並みを綺麗に残しています。とても雰囲気が良く思わずゆっくり走りますが、それでも勿体無い気がする宿場でした。
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宿として営業中
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西の追分には無料の休憩所

街並みを抜けるといよいよ鈴鹿峠に向かう道になりますが、その前に坂下宿を通過。この坂下宿は半端なく寂れていました。それまでにもあっという間に殆ど何も見ないで通過してしまう宿場もありましたが、ここは普通の住宅すら殆どなく、ただ畑と空き地があるのみといった風情。

あまりの寂れっぷりにお昼を過ぎたばかりだというのに何か薄ら寒い感覚すら感じつつ早々に走り抜ける

ここからが本当の鈴鹿越え。徐々に標高が上がり片山神社に入るところから道幅も狭まり、路面も怪しくなり、一気に勾配がきつくなります。途中で街道歩きと思しき人とすれ違ったのだが、何か不思議そうな目で見られましたww

片山神社到着で私の脚は完全に売切れ、息も切れ切れで手水の前で休憩。と休んでいたら後ろから4人組の街道歩きの人達が追い越して山道を上り始めました。直ぐ後ろを自転車押して上るのは何か何かだったので、見えなくなってから上り始めます。
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ここからは完全に山道でどうやっても乗っては上れないので、押し歩きで上り、時々階段状になるのでその都度担いで超えて行きます。
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最高に歩き難い石畳再び・・・
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国道の下を潜った先は立派な階段・・・orz

自転車かついでえんやこらと上がります。国道を横切り、公園のような平地を横断して再び山道。
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しばらく上ると平らな林に到着!鈴鹿峠です!って予想よりあっけなく到着。
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折角なので自転車を置いてちょっと寄り道で鏡岩を見に行ってみる。前情報通りどう見ても鏡の様だったとは思えない大岩がありました。そしてこれまた前情報通りとても素晴らしい景色が広がっていました!ただ高所恐怖症の身には同時に恐怖感も同様に味わえるちょっと怖い場所です・・・

景色を堪能した後、再び自転車を押して先に進むと峠から数百メートルで舗装された道路が・・・あれっ?こっち側って峠の直ぐそばまで普通の道なの?峠を挟んでえらく道が違いますね。
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という訳で、万人講常夜燈を通過した後ここからはゆるゆると続く気持ちのいい下り道を一気に下って行きます。止まるのが勿体無いから途中に何があるかなんて気にせず進むww

だいぶ下ったところで去年も休憩した道の駅に到着。ここから土山宿で中々にいい雰囲気の街並みでした。そうして更に調子よく水口宿を通過。
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途中で天井川を二つくぐり抜けます。確か遥か昔、小学校の頃に社会の授業で聞いたような記憶がある天井川、実際に見るとなんとも不思議な光景です。屋根より高い川ってww
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上に上れたので上がってみると水は流れていませんでした、残念。しかし川より下に屋根が見える風景と言うのは・・・
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天井川二つ目
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こちらは水が枯れているとか言うレベルではなく荒地のようになっていました。

ここからはもうラストスパート、どんどん先に進みます。石部宿を越えて段々と風景が都市部のそれに変わってきていよいよ草津宿。

ここで大体4時だったのでこれなら時間にも余裕があるし草津津宿本陣に立ち寄ろうと思っていたのですが・・・いくら走っても草津宿らしい史跡やら案内が見つからない。おかしいおかしいと思いつつ進んでいくと明らかに草津宿を通過したとしか思えない地名を見かけて愕然とした。

今思い返してもどうしてこうなったのか全くの謎なんだが、とにかく草津宿に関するものは一切見つからずに通過する破目になった。結構楽しみにしていたので可愛さ余って憎さ百倍、草津に対して呪詛の言葉を吐きつつ今夜の宿泊先を目指す。

瀬田川を超えた所で旧街道から外れ石山寺を目指し、向かったのは月乃家山荘

前日の桑名とは違い、この日は三連休の初日という訳で京都市内や大津の宿はほぼ全滅、ぎりぎりでこの宿が空いていました。一人旅でこのレベルはちょっと贅沢だと思ったのですが、ほかに選択肢はないし少しぐらい良いだろうという事で決定。
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美味しい食事と鉱泉にゆったりとつかりゆったりツーリングの良さを満喫。

この日の走行距離大体100km超、いよいよ翌日は京都です。

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そうだ、旧東海道を走ろう(後編一日目)

既に実際に走った日からもう二月以上時間が過ぎあと少しで今年も終わる。ブログも二月以上書いていない体たらく。その間に別件で関西に行ったりしてネタが溜まってどうしよう状態(苦笑)かなり記憶が薄れて色々あやしいのだが、写真を見ながら頭の引き出しを覗き込みながら書いてみる東海道ツーリングの後編です。

前編で豊橋まで走った日の2週間後、ちょうど三連休があったので、そこに(今更)GWの振り替え休日を追加して四連休の優雅(?)なツーリングを目指してみました。

始発で茨城を出発しても悲しいかな東京に着く時には7時前、ちょうど朝のラッシュが始まりかける頃。上野から東京までたった4駅だけど自転車という大荷物を抱える身にとっては非常に神経を使う時間した。

邪魔にならないように気を使いつつ東京駅新幹線ホームに到着。目的地が豊橋なのでこだまに乗ります。

こだまは自由席が沢山あるので始発駅ならば大体問題なく自転車を置き易い一番後ろの席を確保出来るので、その点はのぞみやひかりに比べてありがたいです!そのかわり各駅で通過列車を待つのが大変ですが・・・

そんなこだまも9時前に豊橋駅に到着。さくっと準備して9時半前に豊橋から桑名を目指す旧東海道ツーリング後半一日目の出発です。
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豊橋から名古屋方面に向かう道は、国道一号を走っては逸れて、戻っては逸れてを繰り返します。以前のツーリングの日記にも書いているけど、とにかく名古屋に向かう国道一号は自転車にとって恐怖の道です。なので脇道にそれるとほっとして、また戻ると神経をすり減らして走る、の繰り返し。
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吉田宿から御油宿を越え先に進むと立派な御油の松並木が広がっています。舞宿の方がより整然としている感じで美しいですが、こちらは何と言うか迫力がありました。

松並木を抜ければ直ぐに赤坂宿です。
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大橋屋と言う旅籠で1716年の建築らしいです。この他にも比較的往時の雰囲気を残していた赤坂宿を抜け、目指すは藤川宿。
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ここは去年も通過したし、非常に分かり易いので良く覚えています。

いい感じで走っている内にあっという間にお昼の時間。一応候補としてチェックしていたのは、海鮮丼のお店と味噌煮込みうどんのお店、それに鰻のお店。このツーリング後半は前半とは違い気温が結構高めだったので味噌煮込みは即却下。海鮮か鰻か?で迷った挙句に鰻を選択。

向かったのは岡崎駅近くにあるはせべ。ちょっと旧街道から離れるとは理解していたのだが、実際に走ったら片道5km程あり、更にお店が街道より標高が低い為、戻るには緩々ながらも上り続きでちょっと後悔した(苦笑)
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ギリギリ正午前にお店に到着して美味しい鰻を頂く。駅近くで平日だからサラリーマンばかりかと思いきや、結構リタイア後の年配の方が多い感じ。

旧街道に戻りちょっと走れば直ぐに岡崎城下の二十七曲に突入。
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その名の通りいい加減にしろと言いたくなる程ちょくちょく道を曲がります。曲がり角毎に立派な案内が出ているのだが、自転車で走っているとこれすらも時々見過ごして何度かミスコース(苦笑)

岡崎宿を越えて全く名前が読めなかったw池鯉鮒宿へ
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池鯉鮒宿を超え鳴海宿に向かう途中に立派な阿野一里塚
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更には雰囲気のある服部家住宅などを通過。

名古屋の市内に入ってからは交通量も増えたのでよそ見せずひた走り、目指すは宮の渡し。
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順調に走っているつもりだったけど、宮の渡しに着く頃には早くも太陽の力が弱まってくる時間に・・・
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ここから旧街道は桑名まで海上七里の海路となります。なので桑名までは正しいルートが存在しないので国道をまっすぐ西へ!・・・西日がとても眩しい・・・
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木曽川、長良川、揖斐川と木曽三川を渡り、いよいよ三重に入ります。
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桑名の七里の渡跡に着くと同時に日が暮れました。周りも見えなくなったので先を急ぎます。

ここまで来たら今夜の目的地はもう目と鼻の先、ナイトランになったけどあまり気にせずホテルに向かう前に夕食を取る事にします。桑名の渡し場の直ぐ近くにまぁまぁ評判の良いお店ですし道場 桑名本店あったのでそちらに移動。

今来た道を少し戻ると目に入って来たのはボーリングのピン・・・何ここロジャース?(埼玉県南民ネタ)
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外観はおかしいけど中は普通の回転寿司。内容は極普通にまぁまぁ。以前に金沢のお店でも書いたけど、回転寿司としては十分に及第点だと思うけど、値段を考えれば当たり前かな?と感じる。それでも地魚が堪能出来るのは嬉しい事で、お腹いっぱいになって本日の宿に向かいます。

泊まったのは桑名駅前のホテル。当初計画では四日市で宿を取ろうと考えていて、この日は平日だから宿探しは簡単だろうって思っていたのだが、一週間前に検索して選択肢が殆ど無い事に気がついた。桑名はともかく四日市にはホテルも沢山あるはずなのに何でだ?と思っていたネットをウロウロしていたらF1の文字が・・・この週末にはF1鈴鹿GPが開催されていました!

そりゃ宿がない訳です、なので宿を取れただけでもラッキーだったと思う状況でした。F1全盛期だったら絶対無理だっただろうな・・・

そんな感じで7時過ぎにホテルに到着、豊橋から大体100kmちょっとの走行となりました。それなりに順調なはずだったけどやっぱりスピードがないので結果大分ギリギリな感じとなりました。

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